第54回中小企業問題全国研究集会
開催地代表
01三重県中小企業家同友会代表理事 西村信博
中小企業問題全国研究会を開くにあたり一言挨拶させて頂きます。
三重同友会での全国行事の誘致は1989年の青年経営者全国交流会以来の事です。よって全国規模の行事を誘致した経験が圧倒的に少なく、手探りの中進めていくことになります。また会員数380名弱の小規模な同友会が全国行事を開く事も稀な事でありある意味チャレンジであります。
しかしながら、平松実行委員長はじめ、実行委員の皆様とかかわる方々の熱い思いと勢いに乗せられ、自らが切り開く同友会精神をここでやらずにどこでやる!と思った次第であります。
また三重同友会は1984年1月22日の設立から40周年を迎えます。
初代宮崎代表理事曰く設立当時は30数名だったそうで、前高橋事務局長が愛知同友会から移籍されたときには、資金繰りにも苦労され当時の会員に同友会債権を買ってもらっての運営という事でした。それに比べれば我々はとても恵まれた環境にいます。出来ることは何でもする使えるものは何でも使う、参加者の年齢は問いません!常若(とこわか)の精神と知恵の出しどころです。
コロナでのパンデミックにロシアのウクライナ侵攻、周辺諸国の軍備増強と勢力拡大、
とにかく地政学的脅威がここまで拡大した時代は過去にないでしょう。
グローバルサプライチェーンとは逆行する各国の動向も我々の企業経営には多大な影響が出てきています。
そんな中沈みゆく日本とか言われて、このまま終るおつもりですか、皆さん?
今回の40周年からの締めくくりとなる中小企業問題全国研究会は三重同友会の人事も絡めて
新しい理事の候補としての活躍の場でもあります。時代は常に変わっています。
今が中心と思った瞬間に過去になっているのです。
そんな中でも業界で異端と言われキラリと光る経営を行い、同友会活動でも前進していく方々が
大いに活躍出来る場を今回の一大行事を通じて作っていきたいと考えております。
そして全国から来ていただける方々へのおもてなしを考え、共に成長出来る全研としたいと思います。
お会いできる日を楽しみにしております。
第54回中小企業問題全国研究集会
実行委員長
02㈱ヒラマツ 代表取締役社長平松洋一郎
私は、三重同友会30周年実行委員会のメンバーに加えて頂いた事を機に、それから10年理事として同友会に関わってきました。当時の実行委員長だった西村代表理事をリーダーとして三重同友会の40周年を全研in三重で盛り上げたい!とすごくシンプルな想いのもと色々な人を巻き込み、「前例が無いからやる!やるからには全力でやる!」ことを共通の想いとして実行委員会を重ねてきました。
コロナ禍の影響や長引くウクライナ問題などにより、多くの人が先を見通せない不安を抱えている状況だと思いますが、我々経営者はいかなる環境の変化があろうと会社を維持し発展させなければいけない責任があります。
今こそ、経営者の責任を自覚し実践するために、三重から全国へ人のつながりを広げ、古くなったものを作り替えて常に若々しく永続していく「常若(とこわか)」の精神(伊勢神宮の遷宮に倣う考え方)で新たな時代を切り拓いていきましょう!
多くの経営者と学び多き時間が過ごせるよう実行委員一同全ての叡智を結集し、全国の皆さまを歓迎いたします。
011日目
2024.03.07(木)
- 12:00受付開始
- 13:00開会
- 分科会開始
- 18:00分科会終了
-
19:00交流会
(事前申込制・定員制) - 21:00交流会終了
022日目
2024.03.08(金)
- 08:00開場・受付・物産展(三重県総合文化会館)
- 09:00全体会開会・分科会報告
- 09:50休憩
- 10:00記念講演
- 11:30まとめ
- 12:00閉会・物産展(13:00まで)
主会場
三重県総合文化会館
全体会分科会〒514-0061
三重県津市一身田上津部田1234番地
TEL : 059-233-1111
見学分科会 11分科会会場
オーケーズデリカ(株)
見学分科会〒511-0854
三重県桑名市大字蓮花寺字惣作396番5
TEL : 0594-21-3234
集合場所 桑名駅
解散場所 近鉄四日市駅
※集合時間・集合場所の詳細は、参加者に改めてご案内します。
※集合場所からは、バスで会場に向かいます。
見学分科会 12分科会会場
(株)宮﨑本店
見学分科会〒510-0104
三重県四日市市楠町南五味塚972番地
TEL : 059-397-3111
集合場所 近鉄四日市駅
解散場所 近鉄四日市駅
※集合時間・集合場所の詳細は、参加者に改めてご案内します。
※集合場所からは、バスで会場に向かいます。
(株)アクアイグニス ヴィソン多気(株) 代表取締役
記念講演
たちばな てつや立花 哲也氏
食と DX による地方創生〜地域社会の課題を解決するための
新しいアプローチ〜
国内の地方が抱える少子高齢化の課題に対し、「食」と「デジタル」テーマに「伝統」と「革新」を融合させた新しい地域経済の活性化に取り組まれる立花氏。 2021年にオープンした「VISON多気」は、「食」をテーマに SDGsや先端のデジタル技術を取り入れ、見学・体感などができる体験型施設となっており、ガストロノミーツーリズムによる需要も生み出しています。 こうした活動は他地域へと広がり、各地域のリソースを活かした形で新たなプロジェクトが始まっています。
設立 2005年9月26日
資本金 9,000万円
年商 20 億円(VISON 含まず)
社員数 150名 パート・アルバイト350名
事業内容 温浴・飲食・宿泊の複合リゾート施設
https://aquaignis.jp/
1分科会
中同協 情勢認識
中小企業を取り巻く情勢と
人を生かす経営〜なぜ情勢を学ぶのか、経営にどう生かすのか〜
会場:
定員:
三重大学
リカレント教育センター
教授
あおき まさお青木 雅生氏
滋賀県出身の経営学博士。2002年立命館大学大学院修了。現在、三重大学人文学部教授。中小企業家同友会と連携し、経営指針作成や中小企業憲章運動に関わる。同友会の理念に共感し、経営学の新たな課題を研究中。
2分科会
三重 経営指針
好きこそものの上手なれ〜発酵野郎の研究開発型人生〜
会場:
定員:
㈲二軒茶屋餅角屋本店
代表取締役社長
すずき なりひろ鈴木 成宗氏
設立 1994年6月24日
資本金 5,800万円
年商 11憶7,700万円
社員数 24名 パートアルバイト89名
事業内容 食料品製造販売(ビール類、生菓子、味噌、醤油)
飲食店経営
https://nikenjayamochi.jp/
1575年(天正3年)戦国時代創業の老舗餅屋の息子(21代目)が、微生物好きが高じて、伊勢でクラフトビールの製造を始める。老舗の餅屋がビール?前例が無い等、冷ややかな声も少なくなかった。 夜行バスで東京出張する時代も経て、今では世界でも評価されるビールメーカへと急成長。その背景には、社長の想いに共感した優秀な人材が全国から集まり、全社員経営の実践がそこにはあった。
3分科会
富山 人を生かす経営の実践
誰もが安心して働ける
社会を目指して〜ダイバーシティ経営は
きれいごとではない!〜
会場:
定員:
㈲荒木商会
代表取締役
あらき のぶゆき荒木 信幸氏
設立 1956年4月1日
資本金 300万円
年商 6.6億円
社員数 30名(内パートアルバイト14名)
事業内容 金属スクラップ、産業廃棄物収集運搬及び処分業
https://www.araki-syoukai.co.jp/
祖父から会社を承継し、2代目としてリサイクル業へ転換を図り、19年目を迎えます。 数多くの失敗を乗り越え、学びと出会いを通して、障害者雇用をきっかけにダイバーシティ経営にたどり着きます。『誰でも必ず輝くものがある』ことに気付き、強みを引き出す会社づくりに取り組むことで、社内の雰囲気や定着率、業績までもが大幅に改善しました。 社長としての姿勢の変化、社内実践から、国籍・年齢・性別・ハンディを問わない雇用の意義と価値について報告します。
4分科会
広島 人を生かす経営の実践
もがきながらの新卒採用・社内改革・社員育成〜みんなの経営指針書ストーリー〜
会場:
定員:
㈱アイ・エム・シーユナイテッド
代表取締役
いまづ まさひこ今津 正彦氏
設立 1989年8月3日
資本金 1,000万円
年商 5憶円
社員数 35名
事業内容 工業用模型のオーダーメイド製造
https://imcu.co.jp/
20歳の頃、親子3人で始めた会社で働き始めた今津氏。最初の5年間は辞めたいと思う毎日でした。その大きな転機となったのは14年前のM&A。会社は大きくなったものの、社長である自分と社員との間には大きな溝が生まれ、一度に大勢の社員が退社します。まさに会社はどん底。そんな時に出会ったのが同友会でした。そこから経営指針セミナーや新卒採用に挑戦、5年かけて社内の改善に取り組みます。現在、社員の平均年齢は35歳。経営指針の発表会では会社の目標だけでなく、社員一人ひとりの個人目標も共有します。「みんなの経営指針書」のストーリーです。
5分科会
愛媛 企業変革
自社の強みを磨いていますか〜経営理念をつくって見えてきたこと〜
会場:
定員:
義農味噌㈱
代表取締役
たなか まさし田中 正志氏
設立 1973年9月
資本金 1,000万円
年商 10億円
社員数 50名 内パートアルバイト35名
事業内容 食品製造(味噌、醤油、ドレッシング他)
https://gino-miso.co.jp/
近年の味噌消費量の減少や新型コロナウイルスの影響など、外部環境の目まぐるしい変化の中にあって、義農味噌が生き残って来られた理由は「変化に対応し続けてきたこと」。「私たちは、えひめの麦みそ文化を、伝承・発展させます。」という経営理念に基づき、県内の麦味噌に留まらず、全国各地の食材を活用した商品を全社一丸で開発・販売して取引先を増やしてきました。何を守り、何を変革するか。もがきながらも走り続ける田中さんの姿から学びます。
6分科会
愛知 環境経営とSDGs
いつもを もっとしあわせに〜エコを強くして、お客様に選ばれる企業に〜
会場:
定員:
東陽住建㈱
代表取締役社長
なかい よしや中井 義也氏
設立 1979年2月
資本金 2,000万円
年商 9憶円
社員数 14名 内パートアルバイト2名
事業内容 住宅建設、リフォーム、不動産・仲介事業等
https://www.toyo-ie.jp/
2022年度 中同協「同友エコ」で会長賞を受賞した東陽住建は、自社の商品・強み・地域貢献をエコロジーの視点から見つめなおし、お客様の日々が「もっとしあわせに」なることを願って環境経営を行っています。同社は、「高齢樹の東濃桧」を使った地震に強い自然素材の家づくり、森林の活性化や地域イベントの開催等、多岐に渡った活動を行っています。中井氏からは、環境経営の重要性をはじめ、これからの地域社会に求められる企業像等をご報告いただきます。
7分科会
宮城 デジタル化
中小企業の現場から考えるDX〜「組織」「事業定義」
「人がすべき仕事」の再定義〜
会場:
定員:
㈱パルサー
代表取締役
あべ あきら阿部 章氏
設立 1989年
資本金 1,000万円
年商 4.9億円
社員数 36名
事業内容 無人化・セルフ化機器販売事業、リース・レンタル事業、オウンドメディア事業、デザイン事業
https://plsr.jp/
㈱パルサーは、「私たちは関わる人が幸せになれる会社をつくります」というミッションを掲げ、元々、ラーメン店に置く券売機の代理店販売業を生業とし、そこから自動販売機やセルフレジ、WEBメディア制作など事業の幅を広げてきました。2023年には「第9回ホワイト企業大賞」にて「特別賞」を受賞しています。 中小企業のDXの最大の問題は、デジタル化/IT化が目的化し、DXの具体化まで到達しないということです。本分科会は、その問題を背景に、「うまくいきやすいケース」「うまくいきにくいケース」から、デジタル化/IT化/DXを通して「組織」「事業定義」「人がすべき仕事」の再定義に取り組んだ実践事例から学びます。
8分科会
鹿児島 事業承継
カリスマからチーム経営へ〜社員と共に成長する会社を目指す〜
会場:
定員:
創業60年を機に父親から経営のバトンを引き継いだ峯元氏。現在、創業70年のブンカ巧芸社は、三代にわたり成長してきました。統率力のある先代より経営を引き継いだ峯元氏は、経営指針の成文化、共同求人や社員教育活動にも積極的に参加し、同友会での学びを一つ一つ実践してきました。 事業承継を経て10年。社員と共に成長する会社を目指し取り組んできたさまざまな事例を報告し、中小企業の事業承継について考えます。
9分科会
静岡 地域資源の活用
社会・地域・業界の課題を自社経営の〃燃料〃
に変えて走り続ける物流会社の挑戦!
〜えっ?物流会社が保育園⁉
課題からの逆算発想でピンチをチャンスに〜
会場:
定員:
松葉倉庫㈱
代表取締役
まつば しゅうすけ松葉 秀介氏
設立 1972年3月30日
資本金 1,800万円
年商 8.5億円
社員数 45名 パートアルバイト55名
事業内容 倉庫・運送業、保育事業、太陽光発電事業
https://www.matsuba-soko.co.jp/
2024年問題、燃料高騰、人材確保、環境問題、DX、事業承継…地方の物流業界を取り巻く経営環境は厳しさを増す一方です。しかし、それら多くの課題は、業種業界を越え、地域を越えた社会全体の共通課題でもあります。その全体課題に自社の課題を重ねる事で、課題は目標になり、目標が計画になり、計画がアクションになっていきます。課題の中にヒントを探し、経営者の心に秘めた夢や想いを重ね、安心して働ける企業づくりをめざします。社会と共に走り続ける経営実践報告です。
10分科会
岐阜 市場創造
伝統の地場産業の挑戦〜桝を粋で、格好よく。桝をエンターティナーに〜
会場:
定員:
㈲ 大橋量器
代表取締役
おおはし ひろゆき大橋 博行氏
設立 2005年8月1日
資本金 300万円
年商 2.7億
社員数 29名 パートアルバイト4名
事業内容 木製枡、計量器、木製食器、木の器の製造・販売
masu cafeの運営
https://www.masukoubou.jp/
全国シェア80%を誇る岐阜県大垣市の木桝ですが、市内に11社あった製造業者も需要の減少とともに現在2社だけとなりました。桝といえば正方形ですが、同社は長方形や五角形、八角形など様々な形状にチャレンジ。それは、お客様の要求に対し「Noと言わない」と決めたからです。それに伴い技術力やノウハウも向上し、このチャレンジが今につながっています。ネットによる販売や、アンテナショップ「桝工房ますや」、「masu café」をオープンさせ、大垣ブランドの構築、認知拡大に取り組んでいます。
11分科会
三重 見学分科会
社員最強企業のつくりかた〜社員のパワーで利益を爆増させた
オーケーズデリカの「論語と算盤」て〜
会場:
定員:
オーケーズデリカ㈱ ㈱菜友
代表取締役
すぎもと かおり杉本 香織氏
設立 1987年4月1日
資本金 5,000万円
年商 15億円
社員数 40名 パートアルバイト200名
事業内容 給食・弁当・惣菜・介護食の製造販売 OEM受託
https://www.oks-delica.jp/
定員 40名
締切 1月19日(金)
集合場所 桑名駅
解散場所 近鉄四日市駅
※検便検査の提出が必要です。ご提出いただけない場合、工場見学についてはご参加いただけません。
2代目社長だった兄の急逝により、突如3代目に就任することとなった杉本氏は、これまでのトップダウン型から、自らが「支援者」として社員を下から支える組織への変革を決意。理念とビジョンを道しるべに、とことん社員に寄り添い、信じて任せ、一人ひとりが持つ長所を最大限に活かせる環境を作り上げてきました。その結果、いまや「社員最強企業」ともいえる成長を遂げたオーケーズデリカ。そのエネルギーを現地で体感し、杉本氏の報告から、人を生かす論語戦略・結果を出す算盤戦略を学ぶ見学分科会です。
12分科会
三重 見学分科会
ブランディングとマーケティング〜業界慣習を打破する「正統派異端系」
のブランディング〜
会場:
定員:
㈱宮﨑本店
代表取締役会長
みやざき よしゆき宮﨑 由至氏
設立 1951年3月1日
資本金 6,750万円
年商 75億
社員数 73名 パートアルバイト1名
事業内容 酒類並びに食品の製造及び販売
https://www.miyanoyuki.co.jp/
定員 40名
締切 1月19日(金)
集合場所 近鉄四日市駅
解散場所 近鉄四日市駅
東京下町の居酒屋で絶大な人気を誇る「キンミヤ焼酎」。「下町の名脇役」というブランドイメージは、創業170年を超える老舗であっても業界の異端であることを厭わず、顧客ニーズに応える商品を提供しつづけることで構築されました。「老舗は革新の連続」を社是とする「宮﨑本店」では、日本酒製造においても新たな挑戦が進んでいます。当分科会では、伝統と革新の混沌ともいうべき酒づくりの現場を体感し、根強い愛好家をつかむブランディングについて報告して頂きます。
スローガン『結束・加速・ReBORN』
〜理念実現のため激動時代の潮流に乗れ〜
名称 | 第54回中小企業問題全国研究集会 in三重 |
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開催日時 |
1日目:2024年3月7日(木)受付:12:00/開会:13:00 2日目:2024年3月8日(金)受付:ー/開会:9:00(8:00-13:00 物産展) |
会費 |
15,000円(宿泊費別) 25,000円(交流会参加の場合) 2月21日(水)以降のキャンセルは会費の全額をご負担いただきます。 分科会交流会【定員400名】 会場 海鮮七輪炭火焼 丸五水産(立食形式) 住所 津市羽所町1191-1 津チャム屋上 4F 見学分科会交流会【定員100名】 会場 プラトンホテル四日市 住所 四日市市西新地7-3 |
申込締切 | 2024年2月20日(火) ※見学分科会は1月19日(金) |
開催会場 |
三重県総合文化会館
見学分科会 11分科会会場
オーケーズデリカ(株)
見学分科会 12分科会会場
(株)宮﨑本店 |
主催 | 中小企業家同友会全国協議会 |
設営 | 三重県中小企業家同友会 |
お問い合わせ |
所属の各都道府県同友会事務局へお問い合わせください。 ※お申し込みは所属同友会事務局までお願いします。会場の関係などで第2希望の分科会になる場合もございます。ご了承ください。 ※本登録内容は行事設営のために中同協管理のもと参加者名簿等に活用し、それ以外は使用することはありません。 ※本行事の模様を撮影・録音し、記録されたものを印刷物やインターネット上で公関させていただくことがあります。参加者の皆さんの顔写真が掲載されることがありますので、不都合がございましたら所属同友会事務局までご連絡下さい。 ※2月21日(水)以降のキャンセルは会費の全額をご負担いただきます。 |
中小企業を取り巻く経営環境はどの時代においても厳しい中、「いかに社会が変化しようとも必要とされる価値を提供し続けられる」経営ができるようになることを目指すことが求められています。情勢を学び、何を経営に生かすのか、そもそもなぜ情勢を学ぶことが必要なのか、ということを考えつつ、現在の情勢から同友会の提唱する「人を生かす経営」が今こそ求められていることについて、共に学び深めたいと思います。