同友会は、「中小企業の経営をよくしたい」という目的を掲げ、1957年4月に東京に「日本中小企業家同友会」が設立され、その後大阪、愛知などにも 同友会の輪は広がり、1984年1月には「三重県中小企業家同友会」が設立されました。現在では全国47都道府県にあり、約45000社の中小企業経営者が加盟している、中小企業経営者の団体です。三重県では約380社の会員が活躍しています。一言でいうと、中小企業経営者が自主的に参加し、みんなで運営して、経営体験を本音で語り・学び合い、経営者として・人間として成長する、経営者の学びの場・成長の場です。