『外部環境分析 ~ これから求められるものは何か?』- 会員同士のディスカッションを通じて未来を予測しよう!- 北勢支部5月例会

5月11日(水)四日市プラトンホテルにて北勢支部総会&5月例会を開催しました。
リアル・オンラインでの参加者44名とオブザーバー(ゲスト)1名にの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

支部総会では森田支部長より支年度方針として「まずは集まる!」のテーマが掲げられ、コロナ禍で集まるという文化が廃れつつあるいま、オンラインとリアルを使い分けながら、分断されてしまった仲間同士のつながりを再構築し、もう一度活気ある同友会を取り戻す取組をすすめることが提案され、承認されました。
経営者の不安や悩み、或いは夢を語り合いながら、課題解決や夢実現の為のヒントを掴む場所として活動に取り組んでいきますので、ぜひご参加ください!

総会に続いて開催された5月例会は、『外部環境分析 ~ これから求められるものは何か?』- 会員同士のディスカッションを通じて未来を予測しよう!-をテーマに行いました。
コロナ禍、EVシフト、ウクライナ情勢etc..これまでになく、今後の見通しは不透明な状況となっている中、経営者はどのようなニーズに対応して行けば良いのか!?
1.自社のビジネスや所属業界の枠組みを超えた大局的な観点 (マクロ外部環境分析)
2.顧客や競合他社等、自社と直接関係のあるプレイヤー・範囲 (ミクロ外部環境分析)
の二段階で外部環境分析(グループ・ディスカッション)を実施し、さくら経営支援室 加藤健一郎氏のファシリテートのもと未来の“ビジネス・チャンス”を発見することを目指して意見交換を行いました。


グループディスカッションでは、「否定しない・ポジティブに発想・発言量を均等に!」をルールに1グループ4人で行い、様々な視点や業界からの意見が交わされ、限られた時間の中でも有意義な討論ができました。

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